日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

シロップワンマン@LIQUIDROOM ebisu

かなりひさびさの更新。もはや季刊となっております(笑)。
今回はチケットが取れず、はてなユーザーさんのご好意によりチケットを譲っていただいたので行く事ができました。本当に感謝です(T_T)ありがとうございました!

今その帰り。家に帰ってからだとまた気分が変わってしまうと思うので、今携帯から思った事をざっと。

五十嵐さんは始めは声が出てなくて不安定でした。でも中盤ではようやくエンジンかかって声が出るようになってきました。
ある曲が、歌にかなり気持ちが込められていて、最近の五十嵐さんの心境なのかなぁと思いながら聞いていたらなんかうるっとしてしまった。
個人的にも思い入れのある曲だったので、聴けてよかったと思います。私の中での今日のハイライト。
アンコールをのぞいて始めから終わりまで五十嵐さんは一言も喋らず。あの一言をのぞいては。


「◯◯◯がバレるから後ろに下がって」


さぁ、◯◯◯に好きな言葉を入れてみよう!
◯◯◯は私の空耳だったのか?


お客さんも今回は叫んだりする人はいなかったです。
今日の感想を一言でいうのは難しいけど、相変わらず複雑な気持ちになりました。良かったとも悪かったとも言えない。
五十嵐さんはなんだか必死だったように感じました。もがいてもがいてどうにか生きている、という感じ。この人は演奏していて楽しいのかなぁと。
そんな姿を見て、どういう反応をしたらいいかわかりませんでした。
他のメンバーはいつもどおり安定した演奏をしてました。
しかし五十嵐さんはsyrup16gというバンドのボーカルではなく一人の人間として見てしまった感じでした。

以上、個人的な感想です。野音行きたいな…。また日曜。もう日曜ばっかり!