日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

あと26日。

恒例の、3月1日までのカウントダウンだけで済ませようと思ったけどそれもつまらないので
せっかくだからなんか書きます。


今朝自転車でコケました。凍ってるのに乗ったのがそもそもの間違い。
柔道の受身みたいな感じで、背中から地面に。
なんか一瞬体が宙に浮いた気がする(笑)。
無傷で済んだんでそれはどうでもいいんですけど、コケる瞬間去年の悪夢再び!?と思ってしまった。
(去年も雨の中コケて腹ばいに倒れてあご切った)
学習能力ないなあ。



コケる、で「バナナの皮」思い出しました。この流れで曲の感想なぞ。
“俺が許すから”がなくなったのは確かに痛いですが、もう仕方ない。最後だ。
私が許すから。←何様
Cメロに入る前の間奏で一気にふわ〜っと音が広がって急に風通しがよくなる所がたまらなく好きです。
「You Say 'No'」を聴いた時の感触に似ている。
純粋に音楽を楽しんでる感じが一番伝わってくる曲だと思いました。


「君をなくしたのは」
アレンジが一番嫌いだったんですが、今日聴いて、サビの「あ〜雲は〜」で不意をつかれてドキっとしました。
でも鐘の音だけは好きになれません。
最初に聴いた時、KANさんが歌ってもおかしくない感じだなあと思いました。
でもやっぱり五十嵐さんの歌。


「途中の行方」
イントロと間奏のキタダさんのベースがキレイで大好きです。
でもこのアルバムはこういうダウナーな曲よりポップな曲の方が際立っている。不思議だ。


「来週のヒーロー」
今「ヒーロー」と打とうとしたら、「ヒールロー」になったのが妙におかしかった(笑)。なんだこれ。
ライブでおなじみだけどらしくないラブソングなのであまり好きじゃなかった。
でも決して幸せなラブソングじゃないんだなと思うとやっぱり切ない。
「ゆっくり涙流れろ ゆっくり時間流れろ」はやっぱり悲しい。


「scene through」
NHKホールで見たのが忘れられません。
最後終わる時に五十嵐さんが「ワン!ツー!スリー!フォー!」(字にするとちょっとカッコ悪いな)と叫んだのに鳥肌立った。
でもスイートメロディ〜♪はヤダー!でももう最後だ。私がゆる…以下略。
ライブでもサビはいつも泣いてるように歌っていたのが切ない。そして武道館ではラララ〜♪の大合唱が…。


「イマジネーション」
最初聴いた時には本当に全然好きじゃなかった。
歌詞もメロディもありきたりだと思ってしまって。でも先日も書いたけど、3回目で号泣でした。
「あなたの帰る場所はあるから」はメンバーに向けて、あと自分にも向けているのかなと思いました。


「夢からさめてしまわないように」
もう何も言う事はないな。これはハミングバードで録ったのかな?
これ、「scene through」と曲順逆だったら良かったりして、とふと思いました。
しんみり終わった後にあのギターのカッティングが間髪置かずに入る…はい、すみません妄想です(笑)。


全体的に聴くと頭2曲で重さと切なさを叩きつけた後に間にちょっと落ち着いて、ラファータからさあ皆さん最後ですよ〜という雰囲気がだんだん盛り上がってくる感じだな、と思いました。
ラファータからの流れが凄く好きです。そしてやっぱり「ラファータ」が一番好きです。


ああ、もう4時か。寝ます。
明日は休み。