日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

シロップちゃんBOX発売について。

やっぱり避けて通れないですね(苦笑)。


先日このニュースを友達からのメールで知った時、最初怒り→呆れ→悲しくて、とにかくがっかりでした。
そしてしばらくこの事は考えないようにしてました。
やっと落ち着いてきたのに、なんでまたファンの心をえぐるような事をするのかなと。
いつまでシロップを餌に商売する気なのかと本当に悲しくなりました。
なんだかこちらのきれいな思い出もシロップに対する思いも汚されたよう気分にすらなりました。痛いヤツですみません。
昔の音源はそりゃあもう聴きたくてしょうがないです。
でもその為に2万円?卑怯すぎる、ふざけるなと。
そして全く買う気がありませんでした。

そこでdaimasさんのブログ。そういう事だったんだとちょっと納得。
そこで知ったほとんど廃盤の現実。まだ1年半なのに、もうそんな扱い?
やっぱり音楽業界は数字の世界なんだなと。
どんなに優れた音楽でも、売れなきゃ結局ダメなんですね。
もう少し売れてたらシロップは解散しなかったのかなと考えてみたり。
でももし売れてたら、その音楽は違う方向に変わってしまったかもしれない。
本当にギリギリの所で成り立っていたバンドだったのかなあと改めて思いました。

で、自分は買うか買わないか。
daimasさんの気持ちはわかった。でも結局躍らされているような気もするのでもう少し考える。