日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

へる氏ー

HELL SEE
これからの季節にピッタリですねえ。ひんやり秋の夜長にへる氏。
買った時は変なタイトルでしかもなんでこんなに安いのかと思ったもんです。
最初聴いた時は「なんじゃこれ!?」ですよ。いいのか悪いのかよくわからなかった。
それがもうその浸透圧は半端じゃありませんでした。
シロップの中では一番五十嵐汁(!?)が濃厚な感じがします。強烈です。
「月になって」を聴きながら、ああ、こんな風に自分の事を思ってくれる人が現れないかなあと思ったもんです。
大好きだけど、一度聴き始めるとどっかに行ってしまうんで怖くて最近はあんまり聴いてません。
シロップってアルバム毎にあまりにキャラクターが違い過ぎるので、
アルバム毎にファンがいるみたいな感じですね。
COPYが好きなのであって、シロップは好きじゃない、って方がいらっしゃいました。
そんなところも含めて、私にとっては非常に興味深い存在です。