日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

ここはゴールじゃない。

望まれて幸せな復活を果たして、今は祝祭ムードでみんな暖かい目で見てるけど、これで終わりじゃないんだな。
これからが本当の戦いなのかも知れない。
Hurtは復帰第一作目としては相応しい内容だけど、復活しましたっていう挨拶がわりというような特別な感じはするし、
あえて歌詞やメロディを捻らなかったり、本来はこうじゃないというか、とにかく異色なんだなっていうのは五十嵐さんのインタビューからもなんとなく感じられる。
次のアルバムからが勝負だと思う。
過剰に期待するのは嫌なんだけど、生み出してきたものがどれも凄いからそう思わせてしまうんだよね。
でもあまり無理をせず、ゆっくり細く長く活動して欲しい。