日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

本当にいい夜だった。


絶対に忘れない。


ピロウズ20歳の誕生日@武道館。
すでに夢のようです。
そのくらい愛しい2時間半でした。


客電が急に消えた途端、会場の熱気が一気に高まったあの瞬間。
チケットを手にしてからずっと頭の中で流れてた瞬間。
全身全霊でおめでとうを祝いに来た人たちの熱気。
最初から泣きそうだった。あの瞬間、一生忘れない。
今思い出してもじわっと来る。
たかが10年足らずの私がこんなんだから、20年前からファンだった人たちはもっともっと感慨深かっただろう。


最後の方で、おめでとうと言いたかったのに間違えてありがとうと叫んでしまった。
でも本当にありがとうだったな。


ピロウズのライブは、本当に大好きだって人たちしか来てないんだなと心から思える。
ライブ中はもちろん、物販の列で待ってる間もみんな幸せそうで、この雰囲気いいなあと思った。
しかし2時間半も並ぶ事になろうとは(笑)
途中から友達と合流して、色々と話をしているうちにだんだん日が暮れて暗くなって、もう開演20分前ってところでやっと席に。
待ってる間、シロップを思い出さずにはいられなかったんですが、
あの時とは季節も違うし、席もアングルが全く違ったし、
何よりも、そこかしこに満ち溢れるハッピーな空気がそんな感傷的な気分をすっかり打ち消してくれました。


内容については何も書く事はありません。
どの曲もキラキラ輝いてたんだけど、特に「1989」にじーんと来てしまった。
あの場所にいられた事を誇りに思う。本当に幸せだった。
なんでこんなにまぶしいんだろうね。
一緒に見られた友達にもありがとう!
ピロウズ、本当におめでとう!ずっと大好きだー!!


バスター君も大好きだ。



今日届きました。なんだか分厚い。そしてこっちも武道館(笑)。