日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

やっぱりKANさんは天才。

今このアルバムを聴いています。
遥かなるまわり道の向こうで


あれ?シロップは(笑)?


中学生の時に初めて買ったCDがこの人。
アルバムは片っ端から揃えて、ライブは母同伴でよく行きました。
ピアノを弾く、というより叩きながら歌う姿が大好きです。
もう何年も経つのに未だに色褪せないメロディ。
本当に文字通りのおっさんになったけど、今になってわかる魅力もたくさん。
この人も才能あると改めて思います。
愛は勝つだけじゃないぞ。
アレンジは本当に様々でバラエティ豊富すぎていくつ引き出しあるんだよって感じですが、
好き放題やっても核(メロディと歌詞)がしっかりしているので全く軸がぶれません。


そしてこのユーモアセンス(笑)
40歳過ぎてもまだまだそのポップセンスは衰えなし!
ピアノの修行でフランスに行ってたらしい。
いくつになっても学ぼうという精神が素晴らしい。
久しぶりにライブ行きたいな。


こっちのアルバムもぜひおすすめしたい。
MAN


そのメロディメーカーとしての天才っぷりもポップセンスも、
どこか五十嵐さんに通じるものがあるんじゃないかと勝手に思っています。
こっちは全く暗くないんですけど。