日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

仕事について。

今日かなり久々に高校の友達3人と会った。
そのうち1人はなんと9年ぶり。21歳で結婚、出産、数年前に離婚、と激動の人生を20代のうちに経験した強者。
変わってないな〜と言われて、そうなのか…と嬉しいのか嬉しくないのかよくわからない気分になったり(笑)。
もう1人は1年ぶり。その彼女に数年前と同じ質問をまたされた。

「○○(私の名前)は同じ職種でもっと給料がいい会社に転職しようとか思わないの?」

はっきり言ってうちの会社は給料が安い。10年働いてこんなものかと今更ながら思う。
ではなぜ転職しないのか?
収入アップを求めて転職して、確実にステップアップしてきた彼女からすると、当然の疑問かもしれない。
別にたくさんお金が欲しい訳じゃない。
本音を言えば、今更他の会社に移って一から人間関係を築いたりするのも面倒。
惰性というヤツなのか。そうじゃないとは思いたいけど結局のところはそうなのかもしれない。
尊敬できる先輩や信頼できる仲間がいるから辞めたくない、と言うのも本音なんだけど、なんか嘘くさい(笑)。
今の仕事に満足してるかと言われると、そうとも言えない。

仕事って一体なんだ?

純粋に生活費を稼ぐための手段なら、もっと収入のいい仕事を選んでる。
仕事にそれ以外のやりがいとかを求めすぎなのかな。
ぐるぐる考えるうちになんだかどうでも良くなってきた。
とりあえずは出来る事をやるしかない、という結論に辿り着くのでした…。