日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

2000年12月12日

ずっとやろうと思っていてなかなか手をつけなかった部屋の片付けと押し入れの棚卸し(?)をしていたら
雑誌とか読み始めちゃってちっともすすまなかった・・・。
しかもそれが「音楽と人」のsyrup16g五十嵐のおっさんのロングインタビューだったからこりゃたまらない。
「delayedead」の時のでした。
読み応えありすぎて疲れるインタビューでした(笑)。
CDが出せない理由はやっぱりこの人の中にあるのかもなあとぼんやり考えたり。
でも生まれた曲たちは聴かせたいからライブだけは少ないながらもやってるのかなあと。


で、押し入れから過去に行ったライブのチケットの半券が出てきて
懐かしさで胸がいっぱいになっておったんですが、
初めてシロップのライブを見た時の半券もありまして、その日付を見てビックリしました。
2000年12月12日でした。もう7年近くも経つのか!?
当時ハックルベリーフィンが好きで、その主催のイベントにゲストとしてシロップが出たんです。
下北沢CLUB Queでした。
やる気のなさそうな、若かりし頃のおっさんがずっと目を閉じて歌ってた印象しか残らなかったな。
でも「明日を落としても」だけは強烈に印象に残りました。


あの時は存在さえ知らなかったのに、こんなやっかいで重い存在になるとは思わなかったな。
ちょいとおセンチな気分になりました(笑)