日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

購入記録。

ビリー・ジョエル
52nd StreetTurnstiles

syrup16gの解散以来しばらく眠ってた音楽魂に久々に火が点いたようです。


父親が好きだったので、小さい頃から名前は知っていました。
私の好きなKANさんが敬愛するミュージシャンという事もあり、
学生の頃アルバムをレンタルしまして、当時は歌詞の意味もわからず
ただ歌声とピアノの音が好きで聴いてました。
今聴くともうなんだか歌詞もフレーズの1つ1つもツボに入ってグっときてたまらんのです。
「オネスティ」はまさにちょっと前までの自分。

右の「ニューヨーク物語」に入っている「夏、ハイランドフォールズにて」は今回始めて聴きましたが、このアルバムの中で一番好きです。
ピアノの音がこれでもかってぐらいに美しい。


しかしこの方、曲によって歌い方だけじゃなくて声色も様々に変わるから凄い。
同じ人が歌ってるのかと思えるような曲もある。


こんなつまらん感想しか書けない自分がもどかしい。
良い音楽は何年経っても色褪せない。素晴らしいです。