日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

8/2 RIJF2008 その1。


まったり夏フェスでした。
今回のキーワードは「オーバー40」。

香水とかなんとか(笑)はスルーして、まずはGLASS STAGEでエレカシ

1曲目がいきなり「今宵の月のように」(笑)。太陽の下でか!と思いましたがよかったなあ。
そして19才の時に作ったという「デーデ」。懐かしい。専門学校の時、よく聴いてました。
「悲しみの果て」が聴けたのも嬉しかった。
ユーミンのカバーもよかった。でも宮本さん動き回りすぎ。曲と合ってないです(笑)。
やたら「エビバデー!」連発だったけど、グダグダだったけど、「やるしかねえんだよなあ」がやけにグッと来てしまいました。
やっぱりこんな風に熱いものを秘めている人が好きだ。
宮本さん42才の「がんばろうぜ」「負けるなよ」は本当に元気出た。
長くバンドを続けるって、それだけでも素晴らしい。メンバーの皆さんも渋くて音ぶっとくて、男臭くてカッコイイ。
エレカシはやっぱりカッコよかった。
日本のオヤジだって捨てたもんじゃないぜ!
いいもの見ました。

また次回。