日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

自分の心の中にある限り

だんだんあの人らについて語られる事が少なくなっていくのをなんだか寂しく感じつつ、
おめぇも語ってねぇじゃねえか!と言われると何も言えないですが…。
みんな他の人やバンドのライブに行って、それなりに楽しんできてて
正直に言うと、私だけがなんだかずっと3月1日のままで止まったままかなと取り残された気持ちでした。


そんな気持ちもありつつ、最近はいなくなった事を寂しくは感じないんです。不思議と。
この先もいつもこうやって心の中にいてくれるんだと思えるようになりました。
3月1日を置いていくという事ではなく、いつまでも気持ちを引きずるという辛い事でもなく、
一緒に連れて行くんだっていう事。


仕事の方がバタバタしつつもなんとか新しいリズムに慣れつつあるので、
ほんの少し余裕が出てきたのもあるかもな。
まだまだ油断は禁物ですが。
私の場合、「これで大丈夫」と思うとロクな事がないからな。
「これでいいのかなぁ…」と思うくらいが丁度いい。
かと言っていつも心配しすぎて緊張しっぱなしなのもダメだし。
メリハリつけるのは難しいな。