日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

1ヶ月前の事。

なんだかよくわからないけど凄かったライブを見た日。
演奏の良し悪しなんてもうどうでも良くなる何かがあった日。
それが一気に輝いたのは間違いなく最後のあの瞬間だった。
まさに「昇華」した瞬間だった。
まさに固体から気体になった。

あんな風にいなくなって、悲しくてしょうがなかったけど、
消えた、なくなったっていう実感が未だにない。

今はその瞬間自分がその場にいられた事が本当に嬉しくて、誇らしく思える。


そろそろ、過去の曲たちも聴いてみようかな。