日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

久々の再会

先日専門学校時代の友達に久しぶりに会いました。
卒業以来だったのでものすごく変わっているかと思いきや、
以外にみんな変わっていなかった。変わったのは自分のような気がする。
そしてなんだか浮いてる気がした。
みんな共通して言えるのは、自然体であるという事。


それに比べて私はどこか自分を作っている。
よく「お前は何を考えてるかわからない」とか
「本心が見えない」とか言われる。
仕事いかにも頑張ってますみたいな強がりを言ってみたりする。
黙っていると置いてかれそうな気がして、
面白い事を言ってみんなを笑わせたりして、
そういう事で自分の居場所を保とうとしてる感じ。
楽しかった事は楽しかったんだけど、
今後あまり会う事はないだろうな。
まだまだ自分の足元は固まっていないようです。


高校時代の友達といる時の方が自然体でいられる。
きっと自分がぐちゃぐちゃで自己嫌悪とか劣等感の塊だった頃を
一緒に過ごしてきたからなんだと思います。
だから仕事の愚痴も素直に言える。ダメダメで格好悪い自分を見せられる。