日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

帰宅。

会社の人と飲みに行って、さっき帰宅。


昔、散々怒られ散々世話になった上司やうちの新人君も一緒だった。
私が一言「○○(新人の名前)は私よりは頭いいと思うんですよ」と言ったら、
上司や先輩に「それはこいつ(新人)の前で言う事じゃないだろ」「それはお前がもう負けたと言ってるように聞こえるよ」と言われた。
確かにそう。自分の自信のなさをよりによって後輩の前で暴露するなんてなあ…。
一気に自己嫌悪。
自信なんてとっくの昔からないのに、自分もこんな未熟なのに教えなきゃいけない。
毎日ジレンマを抱えてる。
こういう精神面の弱さは致命的。

新人君だって、私が馬鹿で仕事もロクにできないクセに威張ってる、と見抜いてるんじゃないかなと思うともう穴があったら入りたくなる。
今、自分が人に対して自信を持って誇れるものは何もない。
上司は私が資格を取った事を評価こそしてくれるけど、資格なんて勉強さえすれば誰だって取れるものだ。
こんな自分なんて後輩たちにあっと言う間に追い抜かれるだろう。
なんだかこのまま自分が忘れられて消えて行ってしまうような気がした。

でも今日はもう何も考えずに眠っちゃおう。