日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

寝れん。

疲れてるはずなんですが、眠くならない。
というわけで過去の曲を聴いています。
「これで終わり」も「翌日」も「Reborn」さえも、平常心で聴けました。
さすがにあの真っ白になった瞬間を思い出して一瞬鳥肌が立ったけど。
今はやっぱり白いアルバムに心を掴まれる。
始めはあきらめの向こう、という印象だったけど、
最近は悲しくてしょうがないのに涙をこらえて微笑んでるように聴こえてくる。
「さくら」は本当に大好きだけど、その率直さよりも
「ラファータ」の、感情を押し殺しても滲み出てくる悲しさにグっと来てしまう。


歌詞の変化やアレンジとか音の変化はあっても
一番大事な「心」は変わらなかったと思う。
だからどれも変わらず自分の心に響く。
いなくなった事に悲しむより出会えた事を幸せに思う。


こんなにたくさん宝物遺してくれて、毎日ありがとうですよ。


明日1日、がんばろう。