日記とも月記とも呼べない何か。

かといって年記でもない。

だめだ…

昨日、会社の飲み会の席で先輩に「好きなバンドが解散するんですよ〜」と話した途端に涙が出てしまった。
自分で解散という言葉を口にしたら一気に感情が溢れてしまいまして…。
あんな席で泣くなんて恥ずかしいわ…。
9日のあの瞬間でも涙は出なくて、お友達が泣いていてももらい泣きすらできなくて、
私はやっぱり冷たいヤツなのか、おまい、シロップをそんなに愛してなかったのか!?えっ!?どうなんだ!?とちょっと真剣に疑問を感じてたんですが、
これはかつてない非常事態だと気づくのにかなり時間がかかったみたいです。
それ以来、ふとした瞬間に五十嵐さんのあの声が頭の中に聞こえて来て泣きそうになります。
一度泣くとなんか堪える力が弱くなるんですかね。
なんでこんなに悲しいのかと訳がわかりません。たかがバンドの解散なのに…。
途中帰りたいと思った名古屋のライブも最後まで見なきゃ、と思ったのは
無意識に終わりが近い事を感じてたのかな。それは考え過ぎか。
あの時帰らなくて本当に良かった。

泣くのはまだ早い、なんて言っといて面目ない。